卵巣 腫れ 5.7×3センチの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
左卵巣に卵巣のう腫が見つかり、大きさが7センチだったため、すぐに手術したのは2004年でした。術後の経過は良かったが、2006年の検診時に今度は右卵巣が腫れていると言われた。(約3センチ)
3ヵ月後に再検診したところ、右卵巣の腫れが約5.7×3センチと前検診より更に大きくなっていた。このままいくと右卵巣も左卵巣と同様に手術になってしまうと思い、漢方を試してみようと考えた。
2006年8月の検診後に自宅近くの漢方薬局で漢方を出してもらうが、3ヵ月後の検診でも改善が見られなかった。そこで前々よりネットで調べてはいたアクシスアンさんの体験談を再度読み、思い切って相談してみた。
(33才女性)
まず漢方を飲み始めて、大好きだったお菓子をやめた。食事も和食中心、就寝時間もアドバイザーさんに言われた通り、可能な限りPM10:00には布団に入るようにした。結果、まず体重が5キロ落ち、4年前の体型に戻った。
体質が改善されてきたのか約2ヵ月半後の検診で、卵巣の腫れが2.3×3センチに小さくなっていて本当にびっくりしたし、嬉しかった。お祝いに、禁止していたケーキを食べて、またこれからも頑張ろうと思った。
アドバイザーさんに電話でこのことを報告した時に、一緒にすごく喜んでいただいた事が、これからの励みになったことは言うまでもないです。
漢方の服用と同時に睡眠、お食事面でもご自身でとても気をつけてくださり、早く体質が改善されたと思います。
とにかくお腹から下が冷えていたことと、胃腸が強くないため、“気”が不足しているご様子でした。体を温めて「気」を補い、体の代謝をアップできたのではないかと思います。
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